手造りほうとうあずまは今年47年。創業当時は昔ながらのかぼちゃのほうとう・ひきずり、釜揚げうどん)・特製ほうとうの3種類でした。現在では6種類あり、様々な味のほうとうを楽しむことができます。
1998年7月28日には店を建て替えてから26年目になります。3時間前の予約でご来店頂くと、粗品を人数分プレゼントいたします。また、SNSに「#手造りほうとうあずま」とハッシュタグをつけて投稿して頂くと10%引き‼ホームページ内クーポンもお得ですのでご覧ください‼ 新メニュー 冷汁ぶっかけほうとう 夏季限定
ーーーーーーーーーーーーーーーーー店主からひと言ーーーーーーーーーーーーーーーーーー早めの閉店、休む場合もありますお問い合わせください。
栄養価が高く消化の良い、ほうとうを食べませんか?
「ほうとう」「富士山」「温泉」ぜひ山梨で体も心もリフレッシュ!!
旅の休憩、旅の締めに…『手造りほうとうあずま』でお待ちしております。
11月20日臨時休業します。
12月3日休みます。
アクセス
山梨県上野原市四方津
417
電話番号
0554-63-1295
携帯番号
090‐4941‐1856
ほうとうは漢字では饂飩(はくたく)と書き、餅の類うどんという意味で、平安時代末期
禅宗の僧侶により中国から日本にもたらされ、ほうとうやうどんになったと言われています。
甲州(現在の山梨県)は、山に囲まれているために水田がとても少なくお米を主食にする事が困難な環境だったため、お米の代わりに小麦粉が主食とされていました。
戦国時代では武田信玄が、小麦粉をうどん状にしたものとカボチャなどの野菜を味噌で煮込んだものを野戦食として食べたといわれています。「ほうとう」と呼ばれ郷土料理として親しまれる様になったとされています。
現在はあまり使われませんが、仕事や物事がうまくいった時にその嬉しさを表現してこの言葉を使います。
山梨県富士吉田市で作られる「吉田のうどん」は、ほうとうと並んで山梨の名物、古くから親しまれている山梨の名産です。普通のうどんよりも麺が固く歯ごたえのあるうどんです。